約19年前に思いついたことをカタチにしました。

mupos 手書きのfont MUPOS handscript

2006年ごろ(約19年前)、私はデザイナーとして会社勤めをしていて、パンフレットやチラシ、パッケージ、ラベルなどの印刷物の制作を担当していました。その頃からfontが好きで、「いつか自分でも作ってみたい。そうだ!独立して時間ができたら作ってみよう」と考えていました。
独立して、フリーランスのデザイナーになると、幸いにも多くの方から仕事を任せていただき、なかなか纏まった時間がとれず、font制作が進みません。仕事の内容も印刷物がメインだったのが、ウェブサイトの制作が増えてきて、それに関連することについて勉強をする時間が増えてきました。その内、font制作のことは、忘れていました。
昨年の10月ごろ、Xのポストで素敵なfontを制作されている方をみて、font制作を再開しました。今度は、毎日時間を決めて、少しづつ作ることにしました。デザインは、太いマーカーで書いた手書きの文字をベースに制作しました。全ての文字を作成して、テストとして単語を入力してみるとfontの統一感がない、特定の文字だけ黒い。なぜか太く見える。と気になることが続出。font制作って大変なんだということを痛感しました。今まで考えたことがなかったけどfontデザイナーさん、ありがとう!と思いました。
統一感を出そうとすると、手書き感がどんどん損なわれてしまう。本当にこれで良いのかと悩みながら修正を行い、やっと完成しました。BOOTHというサイトで公開しましたので、ぜひ使ってみてください。

MUPOS handscript
https://txdx.booth.pm/items/6352130